「いったーんプロジェクト」は、 「このまちの入口をふやす」を合言葉に 岡崎市の中山間地域「オクオカ」の魅力を見つめ直し、 そこで生まれる豊かな暮らしを、 みなさんにお届けするメディアです。

オクオカマップ

オクオカって
なんだろう?

オクオカってなんだろう?

オクオカって
なんだろう?

愛知県岡崎市の中山間地域を指す愛称で、 岡崎の“奥座敷”という意味を込めて「オクオカ」と呼ばれています。
オクオカは、岡崎市の面積の約60%を占め、 そのうちの約86%が森林におおわれています。
また、乙川、男川、青木川という清流が流れ水源に恵まれ、 ホタルの群生やアユの遡上などがみられる自然豊かな地域です。
そのオクオカへは、岡崎の中心部から車で約30分。
まちとも気軽に行き来ができる便利な場所でもあります。
オクオカと一言で言っても、自然の特性もさまざまで、 それらを生かした産業やそこで暮らす人びとの営みがあり、 それが多様な景色をつくっています。

オクオカマップ

愛知県岡崎市:愛知県のほぼ中央に位置する中核市。中枢中核都市に指定されている。隣接する豊田市とともに西三河地域の中心都市。1916年(大正5年)市制施行。徳川家康公の生誕地で有名な岡崎城や、八丁味噌の産地としても知られる。
人口:383,789人(令和5年4月) / 面積:387.20k㎡

鳥川ホタルの里湧水(豊富学区)
くらがり渓谷(宮崎学区)
滝山寺鬼まつり(常盤学区)
柴田酒造場(下山学区)
奥殿陣屋(奥殿学区)
ぶどう園(恵田学区)
この地に息づいたお茶の栽培を続ける暮らし
実りに感謝し稲を育てるという暮らし
地域の木を挽き人々に届けるという暮らし
仲間とともに炭を焼き続ける暮らし
地域の木を伐り、森とまちを守る暮らし
四季折々の変化を感じながらぶどうを栽培する暮らし
地域の山や自然の美しさを来訪者に伝える暮らし
車窓からでは見えない魅力を感じる暮らし

オクオカの
暮らしにふれる

オクオカの暮らしにふれる

オクオカの
暮らしにふれる

PICK UP
移住する前に読んでいただきたい
先輩移住者の声4選!

オクオカに移住された先輩移住者へのインタビューには、移住してみて気が付いた地域の魅力の他、地域の人たちとのかかわり方や考え方などたくさんのヒントがあります。移住前にぜひお読みください。

    • 宮崎学区
    • 中金町
    • 移住者
    • 人のあたたかさ
    • 暮らし始めて気づいたこと
    • 移住する前にできること

    地域活動への参加がきっかけで、その地域の魅力を知り、移住までしてしまった難波さん。地域への入り方についてお話を伺いました。

    難波 敏憲さん

    • 形埜学区
    • 林業
    • かき氷街道
    • 思い立ったらまず行動
    • 大切なことの多くは森から学べる

    楽しく住んでいる人がたくさんいるオクオカへ。まちや森を駆け回りながら地域課題に向き合う加藤さんにお話を伺いました。

    加藤 隆人さん

    • 奥殿学区
    • 移住者
    • 家具製作
    • 工房をDIY
    • オクオカの入口
    • 家具屋としてできること

    家具づくりを生業に暮らす池冨士さん。魅力に感じていることやこのまちで実現したいことをお話しいただきました。

    池冨士 裕さん

    • 宮崎学区
    • 宮崎小学校
    • コーヒーが好き
    • 魅力を知りたいから伝えたいへ

    オクオカに生まれ育ち教員として長くこの地域や子どもたちを見守ってきた竹内さんに、地域を知りそれを伝えることの面白さをお伺いしました。

    竹内 謙作さん

    • 鳥川町
    • 宮崎学区
    • Uターン
    • 正解のない問い

    まちなかで塾・自習室を開き、オクオカにも拠点を持つ田中さんに、行き来しながら見つけた今の暮らしの魅力を伺いました。

    田中 崇善さん

    • 細光町
    • 豊富学区
    • 移住者
    • しめ飾り
    • めんどくさいを受け入れてみる 

    地元の人の輪の中で素材探しや作品作りをする緑さんに、このまちの「人」との関係の作り方や魅力をお聞きしました。

    嶋田 緑さん

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