いったーんプロジェクト

オクオカ知りたいこと集

地域リサーチの結果をもとに、
オクオカを4つのエリアに分け、
それぞれの地域の学校や病院、
スーパーといった
生活利便施設までの距離や、
資源や魅力、そしてウェブサイトの
インタビュー記事の中から見えてきた
暮らす人の想いや、
オクオカだからこそできる
暮らしをご紹介しています。
ぜひ気になる地域をダウンロードして
ご覧ください。

また、窓口にお越しいただくと、
オクオカ全域の情報と居住予定地を中心に
「くらしの圏内」が分かる透明シートと
表紙カバーをお渡ししています。
ぜひ窓口にもお立ち寄りください。

オクオカを知る

  • 生平・秦梨・常磐南・常磐東・常磐・恵田・奥殿学区

    石産業や紡績など農産物以外の自然資源を活かした産業も古くから行われており、また道根往還が通っていたり、今は奥殿陣屋となっている場所には奥殿藩の中心があったりと政治や交通の要所ともなっていました。また、現在でも自然が豊かでありながら、岡崎市や豊田市の市街地や豊田東ICから遠方へ出かけるのにも距離が近く、便利さと自然の豊かさを感じられる場所となっています。

  • 豊富・夏山学区

    平成18年の合併前までは額田町役場があり、今でも岡崎市の額田支所があります。オクオカの中ではまちにも近く買い物などのできる施設も多いエリアです。岡崎東ICや名古屋鉄道の本宿駅も近く、交通の便にも恵まれています。一方で、豊かな湧き水や美しい山々、それらに育まれた生き物にもたくさん出会うことができ、ホタルや鮎などはシーズンになると市内外から多くの人が観光に訪れるスポットとなっています。

  • 宮崎学区

    棚田や猪垣など先人たちが自然と共に暮らしてきた足跡も守りながら、林業や製茶業は今もなお盛んにおこなわれており若い担い手による新しい取り組みも生まれ始めています。また、くらがり渓谷やミツマタ群生地といった美しい自然資源には季節になると市内外から多くの人が足を運びます。人口は決して多くありませんが、閉校となった小学校を地域活性化の拠点にし、市内外から人を呼ぶイベントを実施したりしています。

  • 形埜・下山学区

    日近の里や下山小学校では、毎年恒例となっている地域住民が中心となって実施するイベントがあり、市内外からたくさんの人が訪れます。また、小学校では環境保全のための活動や地域とのふれあい活動に力を入れており、小規模な学校ながらも子どもたちが主体的にのびのびと学習しています。岡崎の市街地から下山学区までを往復する「ささゆりバス」で、小規模特認校制度を使う小学生が下山小学校に通ったり、高校生が市街地の高校へ通ったりもしています。

仕様など

  • 発行:株式会社もりまち・岡崎市
  • 発行年月:2025年3月
  • サイズ:A4(カバー2つ折り)
  • カラー:両面フルカラー
  • その他:

    ※カバーは移住相談窓口「もりまっち」にてお渡ししています

    ※中面はご自身で印刷してご使用ください